聖なる強化書

グータラ求道ブロガー・聖ちゃんによる「強くなりたい」に応える求道ブログ。 自重の筋トレを極めんとしてるマイスターだけど、スポーツ全般見るのもやるのも大嫌いな「アンチスポーツの急先鋒」です。あぁ!東京オリンピック中止にならんかなぁ〜!!

カテゴリ:読書術 > 中村天風

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中村天風「クンバハカ」のコツ

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「本離れ」と呼ばれて久しいですし、雑誌が次々に廃刊へ追い込まれたりと、出版業界はもう死に体という有様ですが、
私からすれば

●本を読む人間は、とんでもなく読む(一日1冊以上とか)

●読まない人間は年に1冊も読まない、どころか、そもそも本屋へ行かない


って感じで、「ほどほどに読む」「ベストセラーは目を通す」という中間層がガッポリ抜けて二極化している印象が強いです。

つまり、本を読む人は、読書の習慣を持っている時点で、本をろくに読まない人へ差をつけているというわけ。

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ベストセラーを読んでも優位性は作れない

た・だ・し!
みんなが読むような本を今更買って読んだところで、優位性は作れないです。

当たり前ですよね。
価値が高いものは基本的に「需要があって、でも供給量が少ないもの」なのですから。
言ってしまえば「希少性が高い」ことが高価値ってわけでね。

ダイヤモンドの価値が高いのは、(需要に対して)希少だから。
金の価値は、(需要に対して)希少だから。


本でいうのなら

・新刊本
・ベストセラー

はみんなが読んでいる可能性が高いですよね。

「読むな」とまでは言わんけど、そんな本ばかり読んだとこで、対して優位性や知識などの差はつけれないってことは常に念頭に置いておくべき。

優位性に差がつく情報源

つまり、新刊やベストセラーみたいな「供給量が多いもの」「みんなが群がるもの」ではなく、
「供給量が少ない」「群がる人が少ない」情報源で情報を仕入れてこそ、明確な優位性は形成されるってわけです。

それはつまり

● 洋書
▶︎「英語」という参入障壁があるし、待っていても翻訳されない良書もたくさんある。
何より、翻訳されるには数ヶ月や数年のブランクがある。

● 論文
▶︎世界最先端の知見を入手できる。
ただし、書店で売ってる本と違って、専門用語だらけで、しかも丁寧に解説もしてくれず、字もギッシリなので進んで読む人って少ない。
つまり、逆に言えば、自分の専門分野の論文だけでも目を通す習慣を持つだけでかなりの差をつけられる!!

● 古典
▶︎「旧約聖書」「新約聖書」「神曲」「ファウスト」「論語」「老子」「孫子」「君主論」「学問のすすめ」「風姿花伝」など、誰もが知っている本。
だけど、きちんと一冊まるまる読んでいる人って意外と少ないと思いません??
つまり、じっくり腰を据えてキチンと読むだけで、差がつけられるってことです!!


以上の「洋書」「論文」「古典」はそれぞれに、
「英語」「読みづらくて難しい」「古くて目新しさがない」といった参入障壁があるので、
なんとなく

・新刊
・安い本
・ベストセラー

ばっかり読んでいる人よりも、希少価値を高めることは間違いなし!
上の3つの情報源に加えて

● 高い本

も、希少性抜群ですね。
単純にみんな買わないですし。
「えぇ!本一冊に5000円?勿体無い!!」
ってね。

でもそんな人たちばかりだからこそ、その5000円を出して、キチンと学ぶ人は、簡単に差をつけられるから笑いが止まらないのですよ。

値段の10倍の価値はある高額本を紹介するよ!!

高いけど、価値のある本に思い切って投資するのは、間違いなくあなたの優位性をブッチギリで高めます。
もちろん、買うだけではなく、キチンと読み、しかも読んでおしまいにすることなく、
仕事や生活へ応用・実行する必要があるのは言うまでもありません。

つまりその熱意や覚悟がある人には、値段以上のリターンを確実にもたらすのです。

そんなわけで、私が「10倍の価値は確実にある!」と太鼓判を押す高額本を紹介するね。


中村天風「成功の実現」



私がよく記事にする日本最高のメンター・中村天風さんの本。
1万円と高額ですが、個人的には100万円出しても惜しくないです。

疑うのでしたら、まずは図書館で借りるなり、ブックオフで物色するなり、とにかく数ページでも読んでみて欲しい!
天風さんの力や熱が流れ込んできて、やる気や勇気、自信がもうガンガン湧いてきますから!!

どん底に落ち込んだ時に、私を不死鳥のごとく救ってくれた恩書。
一生のバイブルです!!

S・I・ハヤカワ「思考と行動における言語」



我々が世界をどう認識し、脳内でどう処理するか?そのメカニズムや作用を解説している本。
いかに普段、マスコミやマーケティング、あるいは所属している集団の「見えない力」に振り回されているか思い知るはず。
思い知ったら、今度は逆に振り回す側になっちゃいましょう。

そのためのヒントにあふれた本ですから!

ロバート・チャルディーニ「影響力の武器」



私が度々おすすめする心理系の本。
くだらない心理系の本数百冊よりも、この本を1冊キチンと読みましょう。

著者自身、もともと騙されやすく、なかなかNOと言えず、苦い思いをした立場から、
「人を動かす人はどんな原理で動かすか」
を研究者として研究し、しかもそれに飽き足らず、参与研究、つまり現場にスパイとして乗り込んでノウハウを直接盗むという手順を踏んでおり、
「理論」「検証」「実践」すべてが揃っているので、とんでもなく役に立ちますね。

「アイデア・バイブル」



発想本のリーサルウェポン。
右脳的発想法、左脳的発想法、グループでの発想法と、ありとあらゆる発想法を38種ワーク形式で紹介しているので、書いてある通りに一つ試してみるだけで面白いようにアイデアが出てきます。

私は特に「さくらんぼ発想法」が手軽で気に入ってますね。
びっくりするほどシンプルでお手軽な方法ですが、短時間でアイデアが出せるので目から鱗!

38個のうちに数個はピンと来るはずなので、この本を使ってアイデアが出せないのなら、
はっきり言ってあなたは発想の分野で生きていくには向いてないと言わざるを得ないです。
(なぜならそれは、実践しない、する気がないということだから!!)

ガイ・カワサキ



アップルのエバンジェリストであるガイ・カワサキさんのブログ記事をまとめた本です。
一つ一つの記事が実践性が高く、「やってみよう!」というアイデアの宝庫です。

「確率思考の戦略論」



どん底からV字回復し、動員数でついに東京ディズニーランドを抜いたUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のCMO・森岡毅さんの鬼才的マーケティングには、
個人的なセンスや才能、ひらめきも当然あるでしょうが、他の凡人への再現性もある理論や戦略がちゃんと下地にあります。

しかもそれがキチンと書籍の形にまとめられているので、買わない手はないですよね。
高いし、分厚いですが、森岡さんの文章力の高さのおかげで、スラスラ読めちゃいます。
とんでもなく学びになり、凄まじく面白いです!

基本的にマーケターの本って、面白いんですよね。
事例が豊富で、販売心理や行動心理に基づいた文章でグイグイ惹きこんできますからね。
ましてそれが、今をときめく第一のマーケターのものなら尚更です。

「伝説のコピーライティング実践バイブル」



ダイレクトマーケティングの世界では伝説的な本。
ロバート・コリアーが現役時代に書いたコピーの中で、成功したコピーを200個以上紹介している事例集です。

この本は「読む本」ではなく「使う本」でして、
読んでいて「うわ、欲しい!」と思わず惹き混まれるコピーや、
自分が書こうとしている文章や目的にあったコピーをチョイスし、
コピー(模倣)してみてください。
いわゆる「写経」ですね。

写経とは、ペンと紙を使って一字一句書き写すのです。
地味で面倒ですが、これをしばらくやっていると

・このコピーを書いた人は、どういう意図でこの言葉をチョイスしたか?
・言葉と言葉の間にある「行間」「意図」

などが感覚としてわかってきます。
その培った感覚で、ここぞという時にコピーを書いてみましょう。

「ザ・コピーライティング」



「伝説のコピーライティング実践バイブル」が「実践編」「事例集」であるなら、
こちらの本は「理論書」「手順書」です。
この本で方法を学びつつ、実践バイブルの事例で学ぶという両輪を回すのが最強ですね。

「通販成功マニュアル」



3万円オーバーの高額本。
ただし、通販事業に携わる人、マーケティング関連の仕事をしている人にとっては、
虎の子の書籍になること間違いなしです。

「魔術師たちの心理学」



システムトレーディングの入門書としてはこの本がベストだと思います。
分かりやすいですし、ポジションサイズの重要性が説かれるあたりに、類書には見られない独自性がありますね。

「売買システム入門」



こちらもシステムトレーディングのバイブル的な本。
やや中級な本ですが、いつまでも使えます。

「紳竜の研究」



本ではなくてDVDですが、超々オススメなのでご紹介!
私自身、お笑いは別に詳しくないですし、島田紳助さんのファンでもないですが、
紳助さんの講義はマジでめちゃくちゃ参考になります。
仕事、営業、恋愛、セルフブランディング、そしてもちろんコミュニケーションと、
およそ人生の全てに応用できます。



以上、たくさん紹介しましたが、まずはピンと来る一冊を手にとってみましょう!
特に最後の「紳竜の研究」は万人にオススメですよ!!


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★オススメ記事
これさえ読めば人生勝ったも同然!100回繰り返して読むに足る「至高本」
【決定版】手順通りに書くだけで達成率が大幅アップする目標の立て方
自己啓発アンチたちへ

☆人気記事
最強自重トレーニング・BIG6「囚人コンディショニング」
大塚国際美術館に行ってきた
中村天風「クンバハカ」のコツ

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自己啓発書を読む人は多いですし、自己啓発書(と、それを読む人)をバカにする人はもっと多いですけど、
自己啓発書で説かれる教えを実際に行動して、血肉と化して体得し、自分の人生を変えられる人はいつの世も僅かという訳です。
そしてその僅かの人が「成功者」「勝者」「金持ち」「夢を叶えた人」…なんであれ、そういった側の人間となる訳でして。

どんな本でもセミナーでも、その比率はせいぜい数パーセント程度でしょうね。
しかし、そのほんの数パーセントが人生を好転させ、世の中を変えていく力となる訳でして。
だったら、

・本を読むだけ
・読んでる人をバカにするだけ
・結果、退屈な毎日の連続や、辛い現実に甘んじる現状に妥協し、諦めていく人生を送る

という人生からオサラバして、自分が思い描く最高以上の人生を生きてみようと努力してみてもいいのでは?
と私は思う訳です。

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「すごい人」の話を聞くよりも、「すごい人を育てた人」の話を聴け!

私はいつも不思議に思うんですが、世の中の人って、宇宙飛行士や職人、トップセールスマンや野球選手などのプレイヤー信仰が強いのかわからないですが、
「すごい人の話を聞きたい!」
と思う人が多いですし、例えばホリエモンがセミナーをするとなると、あっという間に会場が満席になったりしますよね。
あるいはイチローのすごさを語る記事なんかはよく読まれる訳ですよね。

でも、プレイヤーとして優秀かどうかと、ティーチャーとしてすごいかは全く別なんですよね。
「名選手、名監督に非らず」ってやつね。

むしろプレイヤーとして優秀な人って、自分は自然に感覚でできることが多いから、「できない人の気持ち」が分からない人が多いです。だからティーチャーとしては落第ってことがとぉ〜っても多い!
学校の体育教師なんかその典型です。
個人の感覚や体験談、結果論を押し付けるだけで、なーんの役にも立ちゃしない。


だからこそ、プレイヤーとして優秀な人ではなく、ティーチャーとして優秀な人の話を聞いた方がいいと思うんです。
そういう人って、優秀なプレイヤーを何人も輩出している訳ですから、その教えには「再現性」があることが実証されている訳ですからね。
料理のレシピのように、きちんと実行すればある程度の成果が現れるのは保証されているんです。

中村天風は日本が生んだ最強のメンター

だから、成功した起業家とか、今を時めく芸能人やスポーツ選手が語る「人生論」「成功法則」などよりも、そういう人を育て上げた人から学ぶのがいいのです。

明治維新で言えば、坂本龍馬に学ぶよりも吉田松陰に学べってことね。

「プレイヤーとしてすごい人は明白だけど、ティーチャーとして優秀な人って例えば誰よ?」
と言われたら、ざっと思いつく人をリストアップすると

● ジョセフ・マーフィー(本人はただの牧師だけど、この方の教えで成功した人は世界中にいます)


● ナポレオン・ヒル(本人は新聞記者だけど、成功者のインタビューをまとめてノウハウ化)


● 神田昌典(中小企業経営者のカリスマ、日本一のマーケター。プレイヤーとしてもティーチャーとしても優秀という稀有な例)


● 中村天風(日本最高のメンター)


などなど。

上に揚げた方々の本は本当にオススメですが、私が今日、特にオススメしたいのは中村天風。
なんせ教え子が

・原敬
・松下幸之助
・東郷平八郎
・稲盛和夫
・ロックフェラー3世
・…etc

…と、まぁ挙げればきりがない上に、挙がってる名前も歴史的な、錚々たるメンツですから、
そんなすごい人の教えを母国語で学べるというのは本当にありがたいですよね。

クンバハカは最も取り組みやすく、最も効果的

天風翁の教えはシンプルでして、というか、全ての自己啓発書は結局行き着くところ、
「積極的に行動せよ」
ということです。

積極的に思うだけではなく、積極的になりたいなと願うだけではなく、
積極的になり、そして積極的に行動していく。
望む結果が実現するまで。というか、死ぬまで。

しかしそれを常に徹底するとなると中々できないですよね。
どうしても怠けてしまったり、落ち込んでしまったりする訳ですし。

でも、そんな我々のために天風先生はとっても簡単で効果的な教えを授けてくれました。
それが「クンバハカ」という秘法です。

クンバハカのコツ

① 全身、特に上半身をリラックスして力を抜く(と、自然に肩が落ちます)
② 肛門の括約筋をキュっと締める
③ 腹に気を溜める


以上、この3つを同時にやるだけです。
これをやると、不測の事態やネガティブな人や出来事が襲ってきても、どーんと平常心で受けられるようになるんですよね。

で、クンバハカをやろうとする時につまづくポイントとして

● 肛門の括約筋だけをキュッと締めるにはどうすればいいの?

● ついつい肛門以外にも力が入ってしまうのでリラックスできない。

● 気(氣)ってなんやねん?それを腹に溜めるってどういうこと?力を込めるのとはどう違うの?

といった点があるでしょう。
それを一つずつ解説していきますね。

肛門の括約筋を締める方法

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上の画像を見るとわかるように、一言で「括約筋」と言っても、

・内肛門括約筋
・外肛門括約筋

の二種類があります。そしてさらに、男性なら尿道括約筋が、女性なら膣の括約筋が加わるのですが、
中村天風さんのいう「肛門を締めろ」というのは外肛門括約筋を締めろということになります。

なぜなら内肛門括約筋は不随意筋で、心臓の筋肉のように自分の意思とは無関係に動く筋肉であるのに対し、
外肛門括約筋は随意筋、手足の筋肉のように自分の思うままに動かし、そして鍛えられる筋肉なのです。

そして男性なら尿道括約筋、女性なら膣の括約筋は、だいたい外肛門括約筋と連動することが多いので、
ある程度力が入ってしまっても気にしなくて大丈夫です。

最初は外肛門括約筋のみをキュっと締めるのも中々できないと思うので、
とりあえず服の上からでも肛門に指を当てて、肛門がきちんと動いているかどうか確認してみてください。
動いていたら括約筋が刺激できてます。

ちなみに、おしっこをしている時に意識的におしっこを止めたり、勢いを弱めたりできれば、括約筋はうまく使えている証拠です。

こんな感じで、あとはこれを繰り返すうちに括約筋以外は力を抜いていく訳ですね。

力を抜いてリラックスするコツ

力というものは、意識的に込めることは簡単にできますが、意識的に抜くのはとっても難しいです。
脱力を意識的に行えるようになるために、瞑想やイメージトレーニングなど、色々な方法がありますので、別途記事にしてまとめたいところですが、
今日は一つ、簡単で効果的な方法をお伝えしますね。

自分の体が、人間の形をした風船と思ってください。
そして、足の指からどんどん空気が抜けて、膝の下から先がしぼんでいくイメージをしてください。
こんな感じで、

・太腿
・お尻
・お腹
・背中
・前腕
・二の腕
・肩
・首
・頭

と、毛穴や関節、指先から空気がどんどん抜けてしぼんでいくイメージをしてください。
別に上の順番でなくても、あなたがしっくりくる順番でやってもらって構いません。

イメージした空気が「力」です。空気が抜けてしぼんだ頃には、力はすっかり抜けて脱力しているでしょう。

イメトレの一種ですが、複雑な手順や準備の必要がなく、それでいて効果的な方法なので超オススメです!
これで肛門以外の力を抜いちゃいましょう。

とはいえ筋肉というのは連動しているものなので、肛門に近い尿道や下腹部はある程度締まってても構わないです。
そこは完璧主義にならず、気軽に、「だいたいできてればいいや」っていう8割原則でやってみてね。

氣を体得するトレーニング

氣というものを、知識や概念ではなく、感覚や身体のレベルで悟るには長い年月がかかりますが、
根気よく続けていけば確実につかめます。

私からすれば気とは
「体の中で働く、微細で微妙な何か」
としか言いようがないですし、前述のようにただ知識として知ったところで何の意味もないので、
真に知りたいのなら根気強くトレーニングを積んでね。

丹田

まずは、臍下丹田(※上の図参照。)に光の球があるイメージをして下さい。

その光が、臍下丹田を中心に身体より大きくなるイメージをしたり、
そうかと思えば臍下丹田の中心に向かって目に見えない極小レベルまで萎んだりと、
とにかく光のイメージを動かして、そしてただイメージするだけでなく、感触や感覚を感じてみて下さい。

そうすると数年後にはハッキリと氣を体得できているでしょう。

まとめ:ほんの小さな一歩をさっさと踏み出し、確実に歩んでいく

自己啓発書の教えは乱暴にまとめるなら
「やれ」
の二文字です。

世の中の大多数は、読んでおしまい、読みもせずに批判するだけ。って人ばかりですからね。
行動するだけであなたは英雄へ第一歩近付いたということ。

中村天風さんの教えの中では、クンバハカは最も取り組みやすく、効果も実感しやすいと思うので、
長々と紹介させていただきました。

私もまだまだ天風さんの教えを完全に体得できたわけではないですが、
これからも教えの実践を継続していきます!


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中村天風「クンバハカ」のコツ

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中村天風さんの「成功の実現」を今読み直していて、
それでなくとも今年の初めくらいからクンバハカを無意識の習慣化するために肛門をキュッキュと締めるようにしているのですよ。

己に克つ秘法・クンバハカ


一応解説すると、クンバハカとは天風さんが開眼したヨガの秘儀で


● 肩の力を抜き、位置を落とす

● 腹に力を込める

● 肛門を締める


以上3つを「同時に」行うことです。
どういうときに行うのかというと、
悲しい、怖い、腹が立つ、心配、不安、といったマイナスの感情に襲われたときにそのショックを和らげるためにやるのです。
「神経反射の調節法」と本では解説されていますね。

上虚下実を実現するお手軽な健康法でもある


で、実践する中で気付いたことは色々あるのだけどさ。
これって整体でいう「上虚下実」を実現する方法だなと思う。
「上虚下実」というのは書いて字の如く
「上の体(頭、肩、腕)は虚ろで力みをなくし、下の体(足腰)は実でしっかりしている」
時にこそ、だらけているワケではない真のリラックスが実現し、人間が持つ本来の力が発揮されるという教えなんです。

でも、ただ言葉で「上虚下実」とか言われたって
「じゃあ、どないしたらええんじゃ!」
って感じじゃないですか。
力って、意識的に込めることはできても、意識的に抜くのが難しいわけですし。


でも、中村天風さんのクンバハカは要するに
「肛門以外、全て脱力せよ」
ってことだから、自ずと「上虚下実」の実践にもなっている。

瞑想でもマントラみたいな「集中点」を持っておく方が、心を放縦させておくよりも深くて静かな瞑想状態に入りやすいものだし、
「上虚下実」を実現するための「鍵」「集中点」がまさに「肛門を締める」でしょう。

肛門(括約筋)を締めるのが最大の鍵!!


つまりクンバハカにおいて、最も重要なのは肛門を締めることであり、
気がついたら意識的に肛門を締めるようにするのが肝要なのです。
それこそ呼吸に合わせて、日に数百・数千回やるくらいにね。


最初は肛門の筋肉を締めるのもぎこちないでしょう。
全然筋トレなんてしたことない人に「ふくらはぎに力を込めろ」と言ったって出来やしないようにね。
それでも腐らずに続ければ、肛門をキュッと自在に締められるようになります。
んで、肛門以外は全て力を抜くようにする、と。


そうすればクンバハカの3要素のうち

● 肩の力を抜く

● 肛門を締める


の二つを満たす事が出来るのだけど、じゃあ

● 腹に力を込める


はどうするか?
肛門以外は全て力を抜くのに、腹に力を込めるとはこれいかに??
ってなるよね。


これはね~。やっていて気付くことだけど、
偉大なる中村天風先生にケチつけさせてもらうけど、
説明の仕方が悪うございます。

込めるのは「力」ではなく「氣」である。

と、説明すべきだと思う。
腹(肚)というのはつまり、
武道でいう臍下丹田であり、
ヨガで言うセイクラルチャクラであるのですが、
ここに、氣、エネルギー、エーテル…呼び方は何であれ、そういったものを込めるのです。

氣とは何か?どうやって込めるのか?


私的な表現をするなら、「意識の位置を、腹に置く」という感じですね。
普段「意識の位置」って、頭か胸にあることが多いのだけど、それを意識的に腹の位置へ下げると、
氣も腹に満ちてきますから。


まとめると、

① とにかく肛門を締める(最重要!)

② 肛門以外、全てを脱力

③ 腹に氣を込める(≒意識の位置を置く)


と、クンバハカは成るのです。
マイナスの感情をどーんと受け止められる器や力を養う、お手軽だけど抜群の効果を持つ秘法なので
是非習慣化してみてね。


ではまた。

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